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GoGuiの日本語化

GoGuiの日本語化をして、作者に送ってみようかと思い、プログラム修正とpropatiesファイルの翻訳をせっせとやっていたのですが、フォーラムで以下の記事を発見。

http://sourceforge.net/forum/forum.php?thread_id=3225698&forum_id=198964

この中で作者が、「I don’t mind adding more translations. 」とか言ってます。

一気にやる気がなくなりました。ちょっと残念・・・。

モンテカルロ

モンテカルロ花盛りで、囲碁のフリーソフトも非常に強くなっています。

以下の組み合わせで楽しめます。

そのうち、詳しくまとめます。

  • gnugo
    定番。最近9路はモンテカルロ対応したようです。
    windows用バイナリが以下から落とせます。
    http://gnugo.baduk.org/
  • Fuego
    ソース公開されているモンテカルロ搭載エンジン。
    windows用バイナリが以下から落とせます。
    http://gnugo.baduk.org/

colinux(2)

colinux設定メモ。

・ロケール
ktermを使っているのでEUCのほうが何かとよさそう。
# dpkg-reconfigure locales
でEUCを指定
一般ユーザで以下を実行(あまりよくない?)
% set-language-env

・gnome
必要ないと思っていたが、便利なアプリがありそうなので、入れておく。
# aptitude install gnome

・フォント
emacsさえ使えればいいやと思っていたが、欲が出てフォントをきれいにしたくなる。
xfsをインストールし、xming側でフォントサーバを指定
# aptitude install xfonts-base
# aptitude install ttf-kochi-mincho
# aptitude install ttf-kochi-gothic
/etc/X11/fs/config  catalogueへ以下を追加
/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType
# /etc/init.d/xfs reload

これだけでgnomeのフォントも劇的にきれいになる。

colinux

Linuxでちょっとした開発がしたくなり、vista上で動く、お手軽なandlinuxを導入してみた。
しかし入れた後で、ubuntu7.10がサポート中止でupdate用のレポジトリがないことに気づき、アンインストール。
結局、素のcolinuxを導入。
以下、自分用のインストールメモ。

1.colinuxのインストール

ほぼこのページ通りインストール。
本家から、stable-coLinux-20090415.exeを持ってきてインストール。
ディストリビューションはdebianを選択。
ネットワークは一番簡単そうなブリッジ接続(TAP-Win32)。
以下の構成でvistaとcolinuxをブリッジ。
ADSL – 無線LANルータ – vista – colinux
sshの他、vsftpも入れておく。
(vsftpは最初anonyomous ftpしか使えないので、/etc/vsftpd.confを編集)

2.Xサーバ

vncにしようとも思ったが、やっぱりXming(6.9.0.31)を入れることにする。
ここを参考にする。
あちこちにsshの方法が書かれているが、ローカル環境なので使わないことにする。
C:\Program Files\Xming\X0.hosts にvista側のホストを追加するのを忘れずに。
% xterm -display ホスト名:0
で動くことを確認。