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colinux(2)

colinux設定メモ。

・ロケール
ktermを使っているのでEUCのほうが何かとよさそう。
# dpkg-reconfigure locales
でEUCを指定
一般ユーザで以下を実行(あまりよくない?)
% set-language-env

・gnome
必要ないと思っていたが、便利なアプリがありそうなので、入れておく。
# aptitude install gnome

・フォント
emacsさえ使えればいいやと思っていたが、欲が出てフォントをきれいにしたくなる。
xfsをインストールし、xming側でフォントサーバを指定
# aptitude install xfonts-base
# aptitude install ttf-kochi-mincho
# aptitude install ttf-kochi-gothic
/etc/X11/fs/config  catalogueへ以下を追加
/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType
# /etc/init.d/xfs reload

これだけでgnomeのフォントも劇的にきれいになる。

colinux

Linuxでちょっとした開発がしたくなり、vista上で動く、お手軽なandlinuxを導入してみた。
しかし入れた後で、ubuntu7.10がサポート中止でupdate用のレポジトリがないことに気づき、アンインストール。
結局、素のcolinuxを導入。
以下、自分用のインストールメモ。

1.colinuxのインストール

ほぼこのページ通りインストール。
本家から、stable-coLinux-20090415.exeを持ってきてインストール。
ディストリビューションはdebianを選択。
ネットワークは一番簡単そうなブリッジ接続(TAP-Win32)。
以下の構成でvistaとcolinuxをブリッジ。
ADSL – 無線LANルータ – vista – colinux
sshの他、vsftpも入れておく。
(vsftpは最初anonyomous ftpしか使えないので、/etc/vsftpd.confを編集)

2.Xサーバ

vncにしようとも思ったが、やっぱりXming(6.9.0.31)を入れることにする。
ここを参考にする。
あちこちにsshの方法が書かれているが、ローカル環境なので使わないことにする。
C:\Program Files\Xming\X0.hosts にvista側のホストを追加するのを忘れずに。
% xterm -display ホスト名:0
で動くことを確認。

WWW::Mixi::Scraper

WWW::Mixiがほとんど使えない状態なので、WWW::Mixi::Scraperへ乗り換えて見る。

久々にactive perlをアップデート。5.8.8 build 822へ。ppmがGUI化されてかっこよくなってる。

さらにレポジトリに以下を追加し、インストール。

http://ppm.tcool.org/archives/

楽チンになったものです。

ついでに、PARも入れて遊んでみようと思います。

サーバ負荷

このサーバで強烈な負荷をかける困った人がいる模様。

movabletypeのmt-xmlrpc.cgiとかいうのが怪しい。

load averageが30を越すってありえない・・・。

棋譜検索のレスポンスも悪くなるし、早く取り締まってくれないものか。