JavaScript碁盤についてまとめました。
- EidoGo
Webページ:http://eidogo.com/
レスポンシブ:×
詰碁SGF:○
手順番号:△(自分が修正したもので対応)
その他:JavaScript碁盤の老舗。多機能。ただし、レスポンシブ対応していないので時代遅れの感あり。 - MaxiGos
Webページ:http://jeudego.org/maxiGos/
レスポンシブ:△(スタイルシートで対応)
詰碁SGF:○
手順番号:○
その他:超多機能だが導入が少し難しい。PHP前提だが、JavaScriptのみで動くものもある。ドキュメントが充実しているので、頑張ればこんなことも出来る。トップページの詰碁はこれを利用している。当ブロクに使い方を少し載せている。(ただしちょっと情報が古い) - WGo.js
Webページ:http://wgo.waltheri.net/
レスポンシブ:○
詰碁SGF:△(githubにある最新版で対応)
手順番号:△(パッチを作っている人がいてpull requestも出ているが、本家に取り込まれていない。)
その他:機能は少ないが、HTML5のcanvasで実装しているのでレスポンシブはバッチリ。終局時の計算機能がある。「囲碁きっず詰碁アプリ」で利用。 - Glift
Webページ:http://www.gliftgo.com/
レスポンシブ:○
詰碁SGF:○
手順番号:×?
その他:三村九段が最近使っている。Wgo.js同様、レスポンシブはバッチリ。全画面に碁盤を広げることができる。軽量らしい。 - Go Ginkgo
Webページ:http://goginkgo.github.io/
レスポンシブ:○
詰碁SGF:×?
手順番号:×?
その他:まだ半年ほど前に作られたもののよう。デザインは、なかなかおしゃれ。ドキュメントはここ。ソースはここ。