直木賞作品。そこそこ面白いですが、直木賞を取るほどではないような・・・。

まほろ駅前多田便利軒

ゴールデンスランバー

２００８年本屋大賞作品。

図書館で予約してから借りられるまでかなり待たされました。

計算された構成が素晴らしく、読了感も満点です。

最近読んだ本の中では一番のお勧めです。

博士の愛した数式 (新潮文庫)

こういうほのぼのとした作品、好きです。

ちなみに、子供のころから算数も好きでした。

チョコレートゲーム (講談社文庫)

分かりやすい展開で、面白かったです。

さっくり読めます。

女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 (角川文庫)

読み物としてもなかなか面白く、しかも会計の勉強になります。

サラリーマンである以上、もう少し会計を知ってたほうがいいかなと思いました。

奪取〈上〉 (講談社文庫)奪取〈下〉 (講談社文庫)

偽札作りを題材にしたサスペンス。

スピード感もあって、登場人物も個性豊か。

印刷技術の話は、退屈かもしれないが、自分はちょっぴりその筋の人なので、興味深く読めました。

rubyを使って、ちょっとしたソフトウェアを作ってみた。

exerbでexe化してみたが、ちゃんと動くのか少し心配(^_^;

秘密 (文春文庫)

新幹線の中で読んでいて、涙が出て困りました(^_^;

エンディングは賛否両論ありそうですが、全体的にはかなり面白かったです。

あなた〈上〉 (新潮文庫)

あなた〈下〉 (新潮文庫)

ものすごく読みやすいです。

こういうのはホラーって言うのか。

鎖〈上〉 (新潮文庫)

鎖〈下〉 (新潮文庫)

これは面白かったです。かなりのお勧め作品。

凍える牙よりも好きです。

もちろん凍える牙から順番に読んだほうがいいですが。