きみの友だち / 重松清

連作短編。すごく良かったです。
おすすめ。

億男 / 川村元気

電車の広告ですごく宣伝していました。

すぐ読めますが、何が言いたいのか微妙な感じです。

本屋大賞もメジャーになりすぎて、いろいろな力が働いていそう。

世界から猫が消えたなら / 川村元気

本屋大賞ノミネート作品ということで、以前、本屋さんでずいぶん宣伝されていました。

自分としては、いまいちでした。

夢をかなえるゾウ / 水野敬也

ベストセラーの自己啓発本。

小学生のうちの子も、面白いと言っていました。

銀翼のイカロス / 池井戸潤

図書館で予約してからだいぶ待たされました。

水戸黄門的でも、面白いものは面白いのです。

昨夜のカレー、明日のパン / 木皿泉

短編連作です。ほんわか温かい内容で、面白かったです。

京大芸人式日本史 / 菅 広文

子供の勉強についていけるよう、読んでみました。

２，３回読めば、いろいろ覚えられそうです。

死神の浮力 / 伊坂 幸太郎

死神の精度に続き、ミュージックが好きな死神の登場です。

今回は長編でしたが、本編でも死神の魅力たっぷりでした。

首折り男のための協奏曲 / 伊坂 幸太郎

すべてが綺麗につながる連作短編を期待していましたが、そういうわけではなかったです。（登場人物は関連しています）

プリズム / 百田 尚樹

女性が主人公の恋愛小説（？）なので、そこまで感情移入できませんでした。