ラッシュライフ (新潮文庫)

よく計算されている感じはしたが、それほど面白いとは思わなかった。

いままで読んだ伊坂作品が面白すぎたか・・・。

魔王 (講談社文庫)

政治、法律などがテーマにあり、いろいろと考えさせられることは多かったですが、いままで読んだ伊坂作品のような読後の爽快感はなかったです。

それでも、面白くなかったわけではないです。

モダンタイムスが続編みたいなのでそちらも読んでみようかな。

＃本当は単行本を読んだのですが、なぜかうまく引用出来なかったので、書影が文庫版になっています。

名もなき毒

面白いのですが、何か物足りなさを感じます。

タイトルに合わせて、きれいにまとめすぎているような。

まあ、ホラー小説（？）としては面白い（怖い）かも(^_^;

砂漠

伊坂幸太郎の本は、読みやすくて本当に面白い！

すっかりファンになりました。

日本でいちばん大切にしたい会社

梅沢由香里さんのブログで紹介されていた本。

電車の中で涙が出て困りました(^_^;

そんなに長くないので、すぐに読めます。お勧め。

死神の精度

短編でこれだけ楽しませてくれるのはさすが。

ゴールデンスランバーでは直木賞辞退していたのか・・・

もったいないような、かっこいいような。

あかね空 (文春文庫)

直木賞作品なので読んでみました。

時代ものということで読みにくいかと思ったのですが、すらすら読めました。

家族がテーマの話は普遍的です。

アド・バード (集英社文庫)

正直、読むの大変でした。

でも、amazonの評価は高いので、僕の問題かも(^_^;

直木賞作品。そこそこ面白いですが、直木賞を取るほどではないような・・・。

まほろ駅前多田便利軒

ゴールデンスランバー

２００８年本屋大賞作品。

図書館で予約してから借りられるまでかなり待たされました。

計算された構成が素晴らしく、読了感も満点です。

最近読んだ本の中では一番のお勧めです。